まずは、お城を解体します。
そして、こちらが完成した写真です。
作る前は、この組み替えモデルにあまり魅力を感じていなかったのですが。
作ってみたら、なかなかよかったです。
まずは、塔の外観から。
お城は城門が3階層でしたが、こちらの塔は5階層。
塔の高さを計ってみました。
なかなかの高さ。
紅白の旗と出窓もおしゃれ。
入り口には橋がかけられており、下は水辺になっています。
パッケージ画像では、橋の下は川になっているのですが。
個人的には、湖沼の小島に建っている方がかっこいいと思うので。
青い基礎版に塔を配置してみました。
なかなか雰囲気があります。魔法使いが住んでいそう。
橋の部分が、ウルフ盗賊団の隠れ家みたいです。
塔の1階は、牢屋になっています。
塔の裏側の外壁はヒンジが取り付けられており、開閉できます。
この壁を開くと、牢屋の扉を開けることができるようになります。
お次は、1階外壁の側面の岩。
岩を動かすと、壁に穴が。
この穴を使えば、牢屋から脱獄できるのです。
お次は2階。
2階の扉はブロックで作ってあるため、重厚感があります。
ゆうれい城に採用されている一体形成の扉だと、破城槌で簡単に打ち破られそうなので。個人的には、厚く無骨な扉はけっこう好きです。
ただ、この扉を開閉するクリップが1箇所しかないので、安定感の低さが気になりました。
2階側面には、竜らしき彫刻が施されています。
愛嬌のある顔ですね。
3階には、赤い鳥(?)が住み着いています。
止まり木が用意されているので、鳥小屋のようです。
2階の彫刻が竜だとしたら、鳥ではなく竜かもしれませんね。
4階は、研究室か書斎のような個室です。
机の上には本かノートが開かれています。
机の横にぶら下がっている宝石は、色付きの液体を入れたフラスコに見立ててあるのかな?
机の横には、窓の外に向けた望遠鏡も接地してあります。
何かを監視しているのでしょうか。
5階は空き部屋です。
物置にしてもよさそうです。