“ LEGO お城シリーズ 6071 森のつり橋 ” は、小川のほとりに建つ小塔と対岸の木を結んだつり橋のセットです。1990年に発売されました。
まずは全体を見ていきます。
木は一本しかないのですが、森の中の情景が感じられる見事なデザインです。テーマパークのような雰囲気も感じます。
ギミックを見ていきます。
塔の一階の壁は、隠し扉になっています。
扉を開くと、隠し部屋があるのです。
ちなみに裏側も隠し扉になっており、両方開くとこのようになります。
宝箱には、金貨が2枚。ウルフ盗賊団と比べると、なんとなく寂しいような。
宝箱は隠し部屋に入れておいた方が良いのでは?と思われるかもしれませんが、この位置が説明書に指示されている置き場なのです。
ちなみに、隠し部屋にはしっかり窓がついています。意外とあっさり見つかるかもしれません。
ミニフィグを見ていきます。
ミニフィグは5人。中型のセットですが、人数が多くて嬉しいです。森のつり橋には、前髪ちゃんとは違う女の子が入っています。
前髪ちゃんは、森の人より後年に発売されるエルクウッド(英語圏ではダークフォレスト)の中で登場するミニフィグです。
ちなみに、マツヒラは前髪ちゃんは女の子だと思っていたのですが、実は男の子という説もあります。どちらが正しいかわからないのですが、一応ここでは女の子とさせていただいております。
以上、 “ LEGO 6071 森のつり橋 ” のレビューでした。
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