LEGOクリエイター ダイナソーでプテラノドンを作ります。
まずはTレックスをバラして、パーツを色ごとに分けます。これだけで、作業効率が大幅に向上します。
こんなにパーツ数が少ないのに、よくまあ、あれほどまでに完成度の高いTレックスを設計したものです。
それでは、プテラノドンを組み立てていきます。
飛行機に変形するロボットみたい。
できました。実物は、写真よりもかっこいいです。
LEGOクリエイターダイナソーは、少ないブロックで作られています。そして、プテラノドンはTレックスよりさらに少ないブロックで作られていました。
作り終えると、けっこうブロックが余っていました。
プテラノドンも、二脚で立ちます。
立ち姿を正面から見ると、ブロックの裏側がそのまま見えてしまい、少々残念な感じです。前面からではなく、背面から見てほしい設計なのかな。
ミニフィグとのサイズの比較です。
(※ミニフィグはサイズ比較の参考用です。実際のセットにミニフィグはついていません)大きく、迫力がありますね。
ちなみに、実際のプテラノドンの全高は、立ち上がっても成人男性より低いとされています。推定体重も15〜20kgと考えられており、人間だと4歳〜6歳児くらいの重さしかありません。そこから考えると、かなり大きいかな。
とはいえ、そんなツッコミは野暮というもの。雰囲気が伝わることが大事なのです。だって、LEGOブロックなのですから。
プテラノドンの背中にもポッチがついていますので、人を乗せることができます。
魔法使いを乗せてみます。
いい感じです。優雅に飛ぶ姿が想像できますね。ただ、背中に乗る時や、着陸時などが危なかそう。
プテラノドン「よっこらせ」
魔法使い「!!」
ドテン!
こうなりそう。
とはいえ、こんな想像は野暮というもの。だって、LEGOなのですから。
翼の関節が多いため、ボディービルダーのようなポージングが可能です。
モスト・マスキュラー
アブドミラル・アンド・サイ
バック・ダブルバイ・セップス
ボディービルダーもびっくりなポージングの数々。
プテラノドン、なかなかのものです。
以上、LEGO 31058クリエイター ダイナソー プテラノドンのレビューでした。
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