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LEGO 31058 クリエイター ダイナソー プテラノドン レビュー

 LEGOクリエイター ダイナソーでプテラノドンを作ります。 まずはTレックスをバラして、パーツを色ごとに分けます。これだけで、作業効率が大幅に向上します。 こんなにパーツ数が少ないのに、よくまあ、あれほどまでに完成度の高いTレックスを設計したものです。 それでは、プテラノドンを組み立てていきます。 飛行機に変形するロボットみたい。 できました。実物は、写真よりもかっこいいです。 LEGOクリエイターダイナソーは、少ないブロックで作られています。そして、プテラノドンはTレックスよりさらに少ないブロックで作られていました。 作り終えると、けっこうブロックが余っていました。 プテラノドンも、二脚で立ちます。 立ち姿を正面から見ると、ブロックの裏側がそのまま見えてしまい、少々残念な感じです。前面からではなく、背面から見てほしい設計なのかな。 ミニフィグとのサイズの比較です。 (※ミニフィグはサイズ比較の参考用です。実際のセットにミニフィグはついていません) 大きく、迫力がありますね。 ちなみに、実際のプテラノドンの全高は、立ち上がっても成人男性より低いとされています。推定体重も15〜20kgと考えられており、人間だと4歳〜6歳児くらいの重さしかありません。そこから考えると、かなり大きいかな。 とはいえ、そんなツッコミは野暮というもの。雰囲気が伝わることが大事なのです。だって、LEGOブロックなのですから。 プテラノドンの背中にもポッチがついていますので、人を乗せることができます。 魔法使いを乗せてみます。 いい感じです。優雅に飛ぶ姿が想像できますね。ただ、背中に乗る時や、着陸時などが危なかそう。 プテラノドン「よっこらせ」 魔法使い「!!」 ドテン! こうなりそう。 とはいえ、こんな想像は野暮というもの。だって、LEGOなのですから。 翼の関節が多いため、ボディービルダーのようなポージングが可能です。 モスト・マスキュラー アブドミラル・アンド・サイ バック・ダブルバイ・セップス ボディービルダーもびっくりなポージングの数々。 プテラノドン、なかなかのものです。 以上、LEGO 31058クリエイター ダイナソー プテラノドンのレビューでした。 【関連記事はこちら】 クリエイター ダイナソー Tレックス レビュー クリエイター ダイナソー プテラノドン レビュー クリエイ

LEGO 31058 クリエイター ダイナソー Tレックス レビュー

 LEGO クリエイター ダイナソーを買ったので、作ってみます。 まずはメインモデルのTレックスから。パーツが少ないので、30分くらいで完成しました。 大きくて力強い下あご、しっかり並んだ丈夫そうなキバ。とても迫力があります。 二脚でしっかりと自立します。体の重心も計算されています。後ろ姿もカッコいいです。 関節は、あご、首、手首、腕、足首、脚、尾が可動します。頭と首、胴体と腕、脚、尾の付け根には、ボールジョイントが使用されています。そのため、ある程度のポージングもできます。 カエルが泳いでいるみたい。 こんな極端な姿勢もできます。 ミニフィグとの大きさを比較します。 ミニフィグとの収まりもバッチリ。再現率の高さを感じます。レゴ社は2015年にジュラシックワールドのシリーズを展開し、2022年にも新商品が出ました。ミニフィグと恐竜のサイズについても、研究されていることがうかがわれます。 Tレックスの背中にはポッチがあるので、人を乗せることもできます。 (※ミニフィグはサイズ比較の参考用です。実際のセットにミニフィグはついていません) 演出用の小物として、ホネも作れます。 簡素な作りなのですが、雰囲気がありますね。 Tレックス、よくできています。大満足です。 以上、LEGO 31058 クリエイター ダイナソー Tレックスのレビューでした。 【関連記事はこちら】 クリエイター ダイナソー Tレックス レビュー クリエイター ダイナソー プテラノドン レビュー クリエイター ダイナソー トリケラトプス レビュー クリエイター ダイナソー 総評 LEGO お話 Tレックスの挨拶