クリエイター中世の城で、個人的に気になった部分を、手持ちのレゴブロックを使用して改造していこうと思います。 今回はお城を改造(改装?)します。まず、鍛冶屋の区画から。改造前はこちら。 階段のチーズ(?)、乗せっぱなしでした。そして、改造後がこちらです。扉は内側に付けたかったのですが、椅子や暖炉に引っ掛かってしまうため、外側に付けました。 改造箇所は下記です。 二階のドアを変更 二階の床を4×8ポッチから、6×8ポッチのプレートに変更 区画の接続部分をペグに変更 階段の踏み板の色をグレーに統一 室内に武器を追加 ちなみにペグは、接続先の区画も変更済みです。 二階のドア変更に伴い、二階の床を4×8のプレートから、6×8のプレートに変更しました。これは、ドアのヨコ幅のためです。 変更前のドアはフレームを入れてもヨコ幅が4ポッチに収まるのですが、変更後の扉はヨコ幅が4.5ポッチほどあります。 変更後の扉はフレームを組むと、扉の左右にそれぞれ1ポッチのスペースが必要となり、少なくとも床のヨコ幅は6ポッチ必要になります。そのため、床のヨコ幅を4ポッチから6ポッチのプレートに変更しました。 室内には、護身用の武器も追加しました。 次に、牢屋のある区画です。こちらは、井戸の設置スペースを作るために、床のプレートの大きさを変更。さらに、やぐらにハシゴを付けてみました。 床を広げたのはともかく、ハシゴはいらなかったかも。。 最後に、のっぺりとした印象の壁面に手を加えます。まず、元の画像はこちら。 この壁面を、少しタイルで飾ります。タイルで飾ったお城がこちら。 はい。見事に失敗です。タイルを貼るセンスがなさすぎました。 城壁のベースカラーであるダークグレーに対して、アソートカラーのつもりでライトグレーのタイルを3〜4割の割合で貼りましたが、ガチャガチャした感じです。 部分的にタイルを貼ることが難しいとわかったので、思い切って城壁全体に貼ることに。城壁全体にタイルを貼るため、側面スタッドのブロックで城壁を組み直します。 そこにタイルを貼ってみたのが、こちら。 タイルを貼ることで城壁の表面に凹凸ができ、重厚感が出てるとともに、のっぺり感も軽減できたと思います。 城壁全体にタイルを貼り終えた写真が、こちら。 個人的に城壁はライトグレーが好きなので、ベースカラーはライトグレーにしました。 割合の
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