マツヒラのLEGO置き場

“ LEGO お城シリーズ 6066 森の隠れ家 ” は、 森の人の秘密基地のような、遊び心にあふれたセットです。1987年に発売されました。 まずは全体から見ていきます。 少ないパーツで、森の雰囲気がよく再現されています。 それでは、ギミックを見ていきます。 まず、正面にある斜面。ここが大きく開きます。 中から戦闘機が発進しそうな雰囲気です。 次に、側面の黒い岩。ここにも仕掛けが施されています。 森の人・青：「ただいまー」 森の人・黄：「おかえりー」 この黒い岩は、岩戸になっていたのです。 さらに、お城シリーズおなじみのパカっと開く仕掛けもついています。 宝箱の中は、カップが二脚。金貨は入っていません。 ミニフィグは6人。赤、青、黄、黒と、カラフルな羽飾りです。中型セットの割に、人数が多く入っています。 ワクワクするな仕掛けが施された、子どもが憧れそうな家ですね。 以上、 “ LEGO 6066 森の隠れ家 ” のレビューでした。 【関連記事はこちら】 LEGO お城シリーズ 6054 森の見張り小屋　レビュー LEGO お城シリーズ 6066 森の隠れ家　レビュー LEGO お城シリーズ 6071 森のつり橋　レビュー LEGO お城シリーズ 6077 森の人のとりで　レビュー

 “ LEGO お城シリーズ 6054 森の見張り小屋 ” は、おしゃれなツリーハウスです。1988年に発売されました。 森の人のモデルはロビン・フッドかと思いますが、このセットに関してはロビンソン・クルーソーのような印象も受けました。 まずは外観から。   青い屋根に、赤い旗。盾も飾って、とってもおしゃれ。 お城シリーズでおなじみのパカっと開くギミックもあります。 展開するとこのように。木がさらに大きくなります。 小屋の中は、このようになっています。 部屋の壁には、剣が備え付けられています。 こちらは木のウロでしょうか。出入り口のような穴が開いています。 ムチのパーツでツタを表現しています。ミニフィグの手でつかめるので、ぶら下がることもできます。 小さなセットですが、小物類は多めです。にぎやかですね。 ミニフィグは２人ついてきます。 森の人は全員同じに見えますが、服の色、帽子の色、羽飾りの色で、細かい違いを出しています。 ちなみに、森の見張り小屋は、ブラックファルコンにも似合います。 以上、“ LEGO 6054 森の見張り小屋 ” のレビューでした。 【関連記事はこちら】 LEGO お城シリーズ 6054 森の見張り小屋　レビュー LEGO お城シリーズ 6066 森の隠れ家　レビュー LEGO お城シリーズ 6071 森のつり橋　レビュー LEGO お城シリーズ 6077 森の人のとりで　レビュー